関西京都今村組東京ライブ

今日は日暮里のホールでおこなわれた関西京都今村組の東京ライブを見に行った。今村組を見るのは昨年の札幌以来だ。先生のMCによると、招待以外で東京でライブを行うのは初めてということだった。そのためか客席も若干空席が目立つ。

しかし、ステージは素晴らしかった。今村組のオリジナル曲をそれこそ怒濤のように見せてくれたし、3つの個別ユニットもかっこよかった。今村先生のトークと歌もジーンと胸に迫るものがあった。「きょうこ」という生徒にまつわるエピソードを紹介して歌ってくれた「あんた」は最高だった。

今年のyosakoiソーラン祭りの時に夕張で演舞するために作った「恋歌」とゆう曲のことに触れ、「このCDのパッケージの裏には『この曲の売り上げを夕張に寄付します。この曲を自由に踊っていただいて結構ですが、その分幾ばくかで結構ですので夕張に送ってあげてください。』と書いてあり、実際いくつかのチームが踊るようになってきたのだが、いままで1チームからも夕張に援助が送られてきたことはないそうです。今のよさこいチームってのはそんなもんです。」と話していたことが印象に残った。

千葉のよさこい関係者も多数観覧にきていた。輝翔連は今村組の前に演舞をした。すごいなあ。

買ったCDにサインをいただいてしまった。

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