今日は地元で最大のお祭り、ちはら台夏祭りでした。年々人が増えるこのお祭り。広い公園も狭く感じる。
舞ちはらは昨年同様、花火の前の出し物のトリをつとめた。オリジナルの紫炎とどっこいしょを踊った。紫炎は盛り上がったね。僕らを囲んだ観客から大歓声を浴びたね。ちょっとびっくり。どっこいしょは2回にわたる講習会を受けた人たちもいっしょに演舞。もちろんうちの息子や姪っ子をふくめたとびいり参加の人もね。
それにしてもうちの旗士は夏祭り初デビューだったのだけど、見る人にはものすごいインパクトを与えたようだ。演舞が終わってから、「旗に見とれてしまった。」とか「旗がすばらしかった。」という声を何度も聞いた。本人もいろいろな人から声をかけられていた。よかったなあ。
ただ残念なのは、お祭りの運営がお粗末すぎること。素人のカラオケ大会だの、来賓の挨拶だのに時間をとられスケジュールが押しに押した。あげくの果てには、最後の花火を時間通りに始めるために、盆踊りを2本、太鼓の演奏を1本、僕らの演舞を1本カットした。(結局は10分ほど時間が余り花火が始まるまでぼーっとしていた。)タイムキーパーはいないのか?
太鼓2チームも僕らもこの夏祭りのために練習してきているのだ。気軽にカットして欲しくない。僕らはお祭りを盛り上げたいと思っているし、協力は惜しまないつもりだ。