人数は多い方がいいのか?

昨日はCHIよRENの代表者会議でした。仕事の都合でちょっと遅れての参加だったけど、県内の約60チームの代表が集まり会場はほぼ満杯。恒例の自己紹介と近況報告を聞いていると新しく生まれたチームがいたり、夏の陣に向けて必死で練習してる様子がうかがえたりとどのチームもますます活発だ。

この日の議題の一つは「チームの会員拡大」についてだった。理事長のKANE氏が、県内でどんどん増えているチーム数と、それによって必然的に制限されてきてしまうお祭りへの参加枠について触れ、やはりチームの人数で主催者側がチームを選別してしまうという現実を話した。しかしこの話に対して、参加者の1人が意見を述べた。「人数が少なくても一生懸命がんばっているチームはいる。多いからいい、少ないからだめだ、という見方はおかしいと思う。」

チームの人数だけでそのチームの善し悪しを決めるのは僕もナンセンスだと思う。大好きなふさのくに舞華恋のように少人数でもすばらしい実力チームはたくさんある。でも事実人数が多いとそれだけで迫力が増すのは確かだ。海幕祭で市船が約150名で演舞したがその迫力には圧倒された。演舞の内容が同じだったら人数が多い方が、観客に対しても審査員に対しても有利なのは確かではないか。

審査のことを抜きにしても、人数を増やす努力を怠り、仲良し同士だけが、好きな踊りだけを踊り、自己満足のチームになっていくとしたら確実に観客は離れていくだろう。

僕はよさこいを通じて人と人とのつながりをひろげていくことが目標なんだ。だからメンバーは増やしたいし、一緒に踊れなくてもよさこいを見てる人に楽しさが伝わりファンになってくれたら本望だな。


夏のお祭りの予定もだいたい決まった。

そうそう、またマリンスタジアムで踊れるようだよ!9月1日(土)または2日(日)のロッテの試合の前にちばのよさこいチームでの総乱舞のオファーがきているそうです。詳細は未定だけど踊りたい!!前回は優勝記念イベントだったよね。あの感激再びとなるか?


会議の後、久々に懇親会に出席。うまいビールと素敵なイタリアン。ボーノ!!

おかげでちょっぴり今日は二日酔い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です