ネットの中で生き続ける!?

こんな想像をしてみました。現在の技術でもかなり可能なのではないでしょうか?

生まれてからのすべての自分の写真、ビデオ、日記、成績表、卒業文集、期末テストの結果、彼女に書いたラブレターなどなどありとあらゆるデータをスキャンしてデジタルデータに変換する。そして自分の死後それをどこかのサーバーにアップしてもらい、世界中からアクセス可能にする。すると本人は死んでいてもその人の「記録」はネット上に「永遠」に残ることになる。

昔は偉人と呼ばれるえらいひとしか、その人の生い立ちはわからず歴史に残らなかったけどこうすればどんな人でもネットが存在する限り、存在していくことになる。

最近過剰すぎる感のある個人情報保護の逆をいくのだが、どう?やってみない?

なんの意味があるのかはわからん。ただの目立ちたがりになってしまうのかな。

ちなみに僕はやりません。

僕は死んだらそれまで、周りの家族や友人の記憶の中にちょいと残っている程度でいいのさ。それで時々思い出してもらえればそれで幸せ。

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