踊る、踊る、踊る

今日は日曜練習。

蒸し暑い体育館の中で大汗かきながら練習。

ステージバージョンに合わせてMCを付けてみる。口上も新たに考えてやってみました。

結果はまあまあ。まだまだ練習しないといけないな。

今日は雨だったので室内でパレードも繰り返し練習。うーんどうもフォーメーションが崩れるなあ。

うまくいかんなあ。けどなんとか最後は少しまとまったか。

こんな調子で本番は上手く行くのだろうか?

でもケセラセラ。なんとかなるさ。

CHIよREN代表者会議

昨日はCHIよRENの代表者会議に出席してきた。先月はお休みしてしまったので2ヶ月ぶり。

驚く事にまたチームが増えている。市民会館の大きな会議室がいっぱいになるほどの盛況ぶりだ。

チームのメンバーが増えたとこ。分裂して2つのチームになってしまったとこ。僕らと同じように茂原をめざすとこ。地元のイベントだけに集中しているとこ。地方車つくるとこ。などなどみんないろいろあるなあ。

主な話題はいよいよ始まるちばYOSAKOI夏の陣の詳細説明が中心となった。

理事長のkane氏の話は、ユーモアあふれるけどなかなか聞く者を引き込む。

印象に残ったのはイベントでの「踊っていない時の態度」について。自分が踊る時は当然真剣だが、イベントの中で自分が踊っていないときに何をしているかを観客は見ている。自分の踊りではないから関係ないや的な態度でいるとそれを見た人は一気にさめるだろう。

う~んなるほど。

うれしかったのは、会議のあと四街道の舞粋風というチームの代表の方々がぼくに声をかけてきてくれたことだ。全く面識がなかったのだが、今年オリジナル曲をウチと同じせがわさんにお願いしたそうで、茂原にでるそうだ。舞ちはらのホームページもチェックしていただいてたようで、「もとまっくさんですよね」なんて呼ばれてしまった。(笑)茂原で再会する事を約束してお別れした。

結構いろんな人が見てくれているんだなあ。

スタートラインに立つ君たちへ

今日は来年度採用予定者の説明会があり、その懇親会へ出席した。

全部で17名。女性の方が少し多かったか?

全員が現在の抱負を語ってくれた。

「店長になりたいです」とか「生協を変えて行きたい」とか壮大な目標を語る人もいれば、

「学生に名前を覚えてもらえるような職員になりたい」といった現実味のあるものまで、さまざまな気持ちを聞く事ができた。

他の参加店長たちに続いて、僕も一言といわれ、次のような話をした。

「来年就職して給料をもらうようになると思うが、そのはじめのお給料は自分で稼いだ物ではないんだ。仕事覚えて行く間は、君たちはお給料をもらって勉強させてもらっているんだ。早く自分の給料は自分で稼いだんだって胸を張って言えるようになってほしい。」

もひとつおまけに、

「物事をやらずに後悔するくらいなら、やって後悔しろ、ってこと。企画でも品揃えでも迷ったらとにかくやってみよう。やって失敗しておこられる方がやらずに何もないより全然ましだ。」

参加者の女性のひとりが「かっこよかったです~」と声をかけてくれた。この子新人のくせによいしょ上手だなあ。

ウチの生協で採用予定の女子とも話をした。栄養士の資格を取得予定の彼女は購買部で健康のためのメニュー提案をやってみたいと語っていた。期待してますぞ。

練習~暑い

茂原の七夕まで1ヶ月を切り、練習も佳境に入ってきたかな。

衣装も完成し、来週はいよいよ着て踊ってみようかというところ。

でも、やっとよさこいの公式イベントに出れるんだなあ。考えてみると長い道のりだったなあ。2004年の11月に千葉よさこいを見てからず~~~~~~っと「見る」側だった。やっと演じる側にまわれる。

まだまだ完成度は低いけど、今持てる力を出し切るだけだ。

今日も練習だったが屋内は暑い。汗が滝のように流れ体力が消耗する。一回踊るごとに水分を補給するけどバテバテや。つくづく自分の体力のなさを思い知るなあ。

ここまで来るのに6ヶ月かかった。でも茂原はゴールではない。単なるスタートラインだ。